保険控除の改正施行

保険の制度変化について

社会保障税改革の保険の負担増

平成25年は、新しい生命保険の所得税控除が改正施行される年でもあります。実質的には増税なのですが、これまでは、年間10万円以上の掛金を支払っていた場合には、所得に応じ、最大で5万円の所得税控除になっていました。今回の改正では、年間8万円以上の保険料を支払っていた場合には、最大で4万円に引き下げるというものです。同様に住民税還付も引き下げられ、従来は35000円あったものが、28000円に引き下げられます。総所得にかかる税率により還付減額は人それぞれですが、年収600万円、4人家族では、所得税で年約1200円、住民税で年約800円の負担増となります。

所得控除の対象になるには

年末調整の時期になると、サラリーマンの方は勤務先で所得税の金額を計算するため、各種書類の提出を求められます。所得税の対象となる所得からは、基礎・扶養控除や社会保険料の他、生命保険料も控除されます。そのため、11月頃に送付されてくる証明書類は大切に保管しておき、勤務先に提出を求められたらきちんと提出し、正しい所得税額を計算してもらいましょう。多くの場合、年末調整により払いすぎていた源泉所得税が還付されることになるので、書類をなくしたりすることのないように注意し、税金を納めすぎてしまうことのないように注意しましょう。

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